受講コースのご案内
※千葉本校・各分校ともに先着順の入校受付となります。定員になり次第締切とさせて頂く場合がございますのでご了承ください。
企業様が、デントリペア技術の内製化にをお考えの場合は、
「クイック・デントリペアコース」または「板金粗だしコース」のみのご提供となります。
あらかじめご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
※ライセンス試験は『米国Vale Training社認定デントリペア技術者ライセンス認証機関』が主催しております。
※ライセンスの受験は任意ですので必要としない方は受験しなくても問題ありません。
※JDSの受講カリキュラムをしっかりと身に付けた卒業生のほとんどが『デントリペア国際技術者ライセンス試験』合格レベルに達しています。
カリキュラムと受講システムについて
JDS全校が使用する受講マニュアル(教本)には当校代表が過去に自ら海外の多くの超一流デントリペア技術者の元へ出向き、学んで来たスペシャル・テクニックやノウハウが満載!
基本~応用編まであり、独自に構築したカリキュラム内容に沿ってテクニックを学んで頂けます。どの分校に入校しても技術ノウハウの伝え漏れなどはありませんのでご安心ください。
また、『PDRプロコース』『PDRプロ基本コース』いずれのコースを受講する際にも、前半~中盤までは各分校にて学びますが後半はJDS千葉本校(本部)にお越し頂き、代表が責任をもって卒業間近の生徒さん全員の技術最終チェックと最終調整を行うという安心の受講システムを国内スクールでは先駆けて採用しております。
各コース受講費用について
※詳しくは資料請求もしくはお電話にてご確認ください。
スキル(技術力)チェックについて
受講期間中のスキル(技術)チェックは勿論ですが、卒業後もご希望があれば「全国のJDS分校」にて行えます。 ※要予約
JDSのスキルチェックは、日本国内の「デントリペア事情」などを踏まえた、実践的で本格的なものに加え、国際水準から見る「確かな目」で判断いたします。皆さまがスキルチェックを受けた時点での技術力の度合いを的確な判断でお伝えすると共に、今後の練習方法などについても適切なアドバイスをさせて頂きます。
プーリング受講
プーリング受講 ピラー(ビフォー)
プーリング受講 ピラー(アフター)
ボンネット、スチールパネル受講
ボンネット、スチールパネル受講(ビフォー)
ボンネット、スチールパネル受講(アフター)
実車練習フロントフェンダー、プレスライン
実車練習フロントフェンダー、プレスライン(ビフォー)
実車練習フロントフェンダー、プレスライン(アフター)
スキルチェック担当者について
- 米国Vale社公認 Valeデントリペア技術者ライセンス認証試験公式検査員(JDS代表:押味)
- MTEデントリペア世界大会公式審査員(JDS代表:押味)
- デントリペア国際技術者ライセンスを取得しているJDSスクール講師
のいずれかのスタッフが責任を持って担当いたします。
ペイントレス・デント・リペア(PDR)プロコース【全16講習】
注:企業様が、デントリペア技術の内製化にをお考えの場合は、「クイック・デントリペアコース」または「板金粗だしコース」のみのご提供となります。
・国際水準&最高峰の技術者を目指す!
・全16カリキュラムの国内最高峰コース【通学有効期間:入校日~5カ月間】
・凹んで延びたパネル鋼鈑を「点で押して絞る=歪みを除去」する高度な技術習得を主としたトレーニング!
ボディーショップレポート7月号にて、国内初の非加熱鋼鈑絞り理論が紹介されました。 クリック!
JDS 推奨!講習回数16回の本格コース
JDSで一番人気のコースです。未経験者の方はもちろん、多くの経験者も「JDSでもう一度、学び直してみたい!」と再受講されるほどの充実したカリキュラム内容。卒業生の実績は「国際大会優勝や上位入賞者多数輩出」、「デントリペア国際ライセンス試験の合格者数および合格率がPDRスクール業界トップ」など多岐に渡ります。本格的な専門技術者を育成するのが目的であり、車全体のパネルのリペア方法を総合的にトレーニングします。卒業後、実作業をするようになる頃には「その違い」が分かることでしょう。
ライフスタイルに合わせて選べる受講プラン
働きながらゆっくり技術習得したい、なかなか時間が取れない時期がある……など、人によって状況は様々でしょう。JDSでは、皆さまひとりひとりのライフスタイルに合った受講プランの中から選択可能です。受講プランのご相談はお気軽にご連絡ください。もちろん受講期間中ならプランの変更は何度でも可能です。
PDRプロコースの受講プラン一例
- 働きながら技術習得プラン……休日や習得度合いなどに応じて、自分のペースで通学できます。※5ヶ月期間以内に16回の受講を受けてくだされば結構です。
受講期間について
本コース既定の16回の講習をご入校日から5ケ月以内に受講完了してくだされば結構です。
講習後半の5回はJDS千葉本校(本部)にお越し頂き、代表によるスキルチェックや教習車両を使っての実践向けカリキュラムなどを受けていただきます(遠方の方は連続受講可能か応相談)。
受講費用の内容について
- 各コース規定回数分の受講費
- デントリペア専用ツールセット×1
- デントリペア専用ライト×1
- デントリペア専用アクセサリー類×1式
- 教材費/講習材料費など。
※価格・内容等は予告なしに変更する場合がございます。
ペイントレス・デント・リペア(PDR)プロ基本コース【全8講習】
注:企業様が、デントリペア技術の内製化にをお考えの場合は、「クイック・デントリペアコース」または「板金粗だしコース」のみのご提供となります。
・実習車を使ったカリキュラムを省略!
・全10カリキュラムの究極の基本コース【通学有効期間:入校日~4カ月間】
・凹んで延びたパネル鋼鈑を「点で押して絞る=歪みを除去」する高度な技術習得を主としたトレーニング!
ボディーショップレポート7月号にて、国内初の非加熱鋼鈑絞り理論が紹介されました。クリック!
実習車での講習を省略した講習回数8回の短期コース
「デントリペアに関しては内容も大体分かっているし、練習できる車もたくさんある」、「先ずは基本技術の習得をしっかりと。必要であれば後々にプロ コースに編入したい」とお考えの方に適したコースです。「実習車を使用しての実習カリキュラム」を簡素化しただけで、基本的な内容はプロ コースと変わりません。ボンネットとドアを使い、上面と側面のリペア方法を高度なカリキュラムを基に学びます。もちろん、実習車を使用して各パネルのツール選びやアクセス方法も説明しますのでご安心下さい。
受講期間について
本コース既定の8カリキュラムを消化して下されば結構です。ご入校日から3ケ月間内に受講終了をしていただきます。
講習後半の11回はJDS千葉本校(本部)にお越し頂き、代表によるスキルチェックや研修などを受けていただきます。
受講費用の内容について
- 各コース規定回数分の受講費
- デントリペア専用ツールセット×1
- デントリペア専用ライト×1
- デントリペア専用アクセサリー類×1式
- 教材費/講習材料費など。
クイック・デントリペアコース(全2講習 2日間連続講習)
・短い練習期間で簡易的なデントの実用化を目指す!
・全2カリキュラムのデント入門コース(2日間連続講習)【通学有効期間:入校日~4週間】
・凹んで延びたパネル鋼鈑を「面で上げる=歪みは残る」無難な技術習得を主としたトレーニング
多少、歪みが残る程度の技術レベルでも良いので、とにかく短期間で実践で使いたい方向けのコース
『パネル鋼鈑を非加熱で絞る』または『ラインボード(リフレクターボード)で確認しても景色が歪まない』という本格的なペイントレス・デント・リペア(PDR)技術を体得するにはそれなりの期間を掛けなくてはなりませんが、そこまでの技術レベルは望まないし学んでいる時間がないなど、『中古車仕上げ程度の仕上がりで十分』とお考えの方向けのクイック・デントリペア(簡易デント)コースです。 ボンネットとドアを主に使い、『簡単な凹みを歪み程度まで修正できるようになる』ことを目的としたカリキュラムです。
受講期間について
本コース既定の2カリキュラム(2日連続の受講)をご入校日から4週間以内に受講してください。
あくまでもクイック・デントリペア(簡易デント)工法ですので、本格的なペイントレス・デント・リペア(PDR)工法のように、『パネルを絞る、難しい技術』の習得に時間を掛けませんので、講習期間が短くて済むということです。
受講費用の内容について
- クイック・デントリペア ツールセット付属
- LED LINEボードライト付属
- 基本アクセサリー類付属
- 教材費/講習材料費など。
非加熱・鈑金粗出し & プーリング工法講習会【1日間】
目的
鈑金業者さまにお薦め! 鈑金修理過程でのスタッド引きの代わりに『パネルの表面(塗膜)側から非加熱で凹みを引き出すプーリング工法』を用いた『鈑金粗だし』と、デントリペア工法の一つである『パネルの裏側から押し出すプッシング技術』を応用した『非加熱 逆スタッド粗だし』を習得し、鈑金作業工程の時間短縮に特化した講習内容です。 また、いま話題のグルー・プル・リペア(GPR)工法の説明も行います。
※ハンマリングや粗だしの講習内容では、受講者さまが普段から使いなれている鈑金ハンマーなどを使用しますのでご安心ください。
※その他、講習会で使うツール類は全て無料でお貸し致します。
※受講後に講習会で使ったツールで欲しいものがあれば購入することも可能です。
確認事項
凹みをパネル表面側から引っ張り出す(プーリング)工法は『パネル鋼鈑は絞れていない(延びが生じている)』状態で持ち上がってきます。 凹みをプーリングで引っ張り上げた後に行う作業にハンマリングというものがありますが、その技術力の差が仕上がりに大きく影響します。その点をご承知ください。
コースの選択
各々方の使用目的に応じたコースレベルをお選びください。 ※各コースにより技術習得の難易度や使用する『作業用ライト類』および『TAB(タブ:パネル表面にくっ付ける工具)』の種類等が異なります。
講習会場
日本デントリペア・スクール本校
千葉県市川市原木3-17-9
047-327-9955
※受講人数等により出張講習も承ります(要 渡航費用)
非加熱・鈑金粗だしプーリング工法講習会(難易度:軽~中)
受講内容
鈑金業者さまにお薦め!
鈑金修理過程でスタッド引きの代わりにプーリング工法を用いて『粗だし』を行い作業時間の短縮を目指す方に適した講習内容です。
※『面で引き出す』イメージですので難しい技術は必要ありません。作業後の状態によってはパテ付け&塗装も必要ありません。
非加熱・鈑金粗だしプーリング施工の様子
受講費用内容
・受講費用(1日)
・ラインボード(当日作製) 材料支給
・専用スライディングハンマー
・粗だし用Tab
・Easyグルー
・ライトはお持ちの工場ライトに作製したラインボードを取り付けて使います。
※別売りのショップライト(ラインボード)もあります。
その他オプション講習会も開催いたします!
ご希望があれば、別途有料にて下記講習会も開催しております(JDS千葉本校のみ)
- ウィンドウ・リペア(フロントガラス・リペア)講習会
- ウェブサイト作製講習会
- その他、皆さんが必要とする講習会などもご相談もください。
無料体験入学のご案内
ご入校を迷われているならば“無料体験入学”による“不安解消”をお勧めします。スタッフに、今抱えている疑問や質問することにより、明確なビジョンを持つことができるからです。無料体験のご予約は資料をご覧になり、入校をご検討いただいている方を対象に無料体験を実施しております。詳しくは届きました資料の中にご案内がございますのでそちらをご覧ください。
JDSは、卒業生の
「技術力の証明と立証」を積極支援!
国内初!「Vale公式ライセンス認定機関」に出張試験を依頼
米国発、Valeデントリペア技術者ライセンス認証試験とは?
アメリカ(テキサス州)に拠点を置く Vale Training社が、十数年前に米国デントリペア技術者団体や自動車保険会社などの協力を得て制定した”世界唯一の基準”を基に行われる技術力認定試験のこと。 既に多くの国で周知されているこのライセンスは、「技術力の見える化(技術力の証明)=ユーザーからの技術的信頼」を得るためのアイテムとして、毎年大勢のデントリペア技術者たちが取得しています。
ライセンスは、3レベルに分類されているので「技術力」が分かりやすい!
①Journeyman/ジャーニーマン【初級”基本レベル”】★
②Craftsman/クラフトマン【中級”熟練者レベル”】★★
③Master Craftsman/マスタークラフトマン【最上級”匠レベル”】★★★
※③はリペアが難しい、アルミ製ボンネットもテスト対象となります
認定試験の合否判定の方法は?
①試験官による「目視検査」および、試験用にプログラミングされた専用スキャナーにより測定された、②1/1000ミリの数値と、③画面に表示される高低差図(アルティチュード・マップ)の3つで行うトリプルチェック方式を採用。非常に「公正・公平」な試験内容となっていることも国際的に受け入れられている理由の一つでしょう。
どこで試験を受けることができるの?
日本国内ライセンス認定機関 http://www.j-sms.org
詳しくはホームページをご覧ください。
認定試験の目的は?
この認定試験の目的は、デントリペア技術の基本である、『鋼鈑をツールで絞る技術を有しているか否か』を証明することであり、『仕上がりの良し悪し』を見極めるものではありません。 経験豊富な優良技術者が、日常のリペア作業を試験当日に行えば、問題なく合格する試験内容です。
デントリペア技術者であれば、どなたでも認定試験を受けることができます。
JDSが卒業生のライセンス取得に積極的な理由は?
国際ライセンス取得という「技術者としての実績と証明」は、今後、①エンドユーザーさまをウェブサイト上で集客する際に「信頼」を得るための強力なアイテムとして、また、②ディーラーや鈑金塗装業者、または中古車ディーラーなどの「中間請け負い業者」側にとっては、顧客間との「技術的なトラブル」を考えた際、「顧客に説明の付く技術者」に作業委託していることで、トラブルが起きないための「事前回避」に繋がると、JDSは考えるからです。ユーザーが近隣に、多数のデントリペアショップを検索した際に、①ウェブサイトにライセンス画像が掲載されているショップと、②掲載されていないショップを見つけた時、どちらに「明確な技術的信頼性」と「安心感」を見いだすでしょうか?多くのユーザーが、前者①のショップを選択する確率が高いと考えられます。
デントリペア国際大会に出場して世界ランカーになろう!
JDS代表兼マスターインストラクターでもある押味は、2005年デントリペア国際大会 in USAでの世界ランキング5位からスタートし、卒業生の中にも、2008年のデントリペア国際大会 in
USAに於いて、世界ランキング16位という実績を残している方もいます(現トラストデント・グループメンバー)。今後も機会があれば、卒業生たちを世界の舞台へと上がらせて行きたいとJDSは考えます。JDSデントリペア全国大会の上位2名は、デントリペア国際大会出場へ・・・。そして、国際大会で1位、2位を独占!でもそれは、決して夢物語ではないのです。
現在、JDS代表はデントリペア国際大会にて公式審査員として、毎年運営に携わっています。だからこそ、JDSデントリペア全国大会も、国際大会と同じ方式とレベルで行えるのです。また、JDSの受講では普段から国際大会審査員と国際ライセンス公式検査員を務めている立場と目線から、クオリティーへのアドバイスを厳しく行っていますので、卒業生たちも自然に「国際水準の目と技術」が養われているのでしょう。
日本から、世界へ!決して夢ではありません。
トラストデント・グループ【TDG】とは?
JDS のサービス事業部として全国で活躍している「熟練技術者となった、JDS
テクニカルスクール卒業生たちで構成している施工チーム」のことです。トラストデント・グループ【TDG】規定の「難関技術テスト」に合格し、TDG
東京江戸川本店(本部)より公認を受ければ、昔ながらの「暖簾(のれん)分け」となります。
お客様の声、「デントリペアは技術者によって仕上がりが違うと聞くけど、誰に頼めば良いかが分からない」を解決したい!という気持ちから、「国際水準を満たすレベルの技術者たちのチーム作り」を目指し、2007
年のテクニカルスクール開校を機に TDGプロジェクトがスタート。現在では、デントリペア国際技術ライセンスの最高ランクである「Master
Craftsman/マスタークラフトマン」認定テストに合格し、国際技術水準まで到達した”結果と実績”を残すと共に、ひょう害車修理のスペシャリスト・チームとして全国で活躍しています。